ガムブリーチング
gum bleaching
ガムブリーチングとは、薬剤やレーザーなどを使用して、変色した歯茎の色を元に戻す治療法です。
歯茎のホワイトニング(ガムホワイトニング)やガムピーリングと呼ばれる場合もあります。
歯茎の変色には主に次の3つの原因があります。
1.メラニン色素の沈着
2.歯科用金属による色素沈着
3.歯の根っこ(歯根)の色が透けている
ガムブリーチングはこのうち、1の「メラニン色素の沈着」に対して有効です。
メラニン色素が沈着する原因は煙草や歯周病によるものが比較的多いのですが、以前歯科治療を行ってクラウン(差し歯)などを入れていた場合には、その適合が悪いことにより歯ぐきに炎症が起きて、歯ぐきが変色することもあります。
この場合には、レーザーや薬品を使用してガムブリーチングを行なうことにより、メラニン色素を除去することが可能です。
処置時間はレーザーで約30分、薬品だと10分程度で痛みはありませんが、治療後2〜3日はヒリヒリすることがあります。
治療費は保険外となるので上下で約5000円〜3万円と、歯科医院によって大きく差があります。
また、クラウンなどの適合が悪いことにより歯ぐきが変色してしまっている場合には、歯科治療をやり直さなくてはならないこともあります。
⇒参考:歯茎(歯ぐき)の変色