C2は象牙質まで達した虫歯で、歯髄までは進行していないものです。 象牙質はエナメル質よりも虫歯が進行しやすいため、C2になると虫歯の進行は一段と早くなります。また、歯髄に刺激が伝わることで痛みが出てくることもあります。 C2では多くの場合、コンポジットレジン充填やインレーなどを使った治療が行われます。 ⇒参考:虫歯【治療法・予防法】