食片圧入、フードインパクション
food impaction
食片圧入(フードインパクション)とは、歯と歯の間に食べ物が挟まることです。
歯と歯の間に食べ物が挟まる状態が長く続くと、歯肉が下がってきたり、歯槽骨の破壊が起こってしまうことがあります。
クラウン(差し歯)などの補綴物が食変圧入の引き金となることが多いので、歯科治療をした後、その部分に頻繁に食べ物が詰まるようであれば歯医者さんに相談し、場合によっては作り直したほうが良いでしょう。