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ジルコニアブリッジ
■ ジルコニアブリッジとは?
ジルコニアブリッジとは、中がジルコニア、外側がセラミック(陶器)でできたブリッジです。
通常のブリッジの場合、強度の問題で中は金属になるのが一般的なのですが、セラミックから中の金属が透けて見えるため、色合いが綺麗に出せない場合があります。
その点ジルコニアは強度も強く色も白いので、セラミックから透けて見えた場合でも自然な色合いを表現することが可能となります。 |
・術前-保険の硬質レジン前装冠ブリッジ (10年経過)
・保険のブリッジを外し、ジルコニアフレームを装着
・ジルコニアフレームの外側にセラミック(陶器)を焼付け
・ジルコニアブリッジ装着2週間後、歯茎が回復してきています
■ ジルコニアブリッジのメリット
- 中に金属ではなく白いジルコニアを使用することで、自然な色合いを表現することができる
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■ ジルコニアブリッジのデメリット
- ジルコニアは新しい材料なので、長期的な予後がまだよく分かっていない
- 保険外のため治療費が高額
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■ ジルコニアブリッジの治療費
■ ブリッジ
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