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インプラントの成功率
5年成功率
上アゴのインプラント = 89%
下アゴのインプラント = 97%
10年成功率
上アゴのインプラント = 81%
下アゴのインプラント = 95%
15年成功率
上アゴのインプラント = 79%
下アゴのインプラント = 88%
患者さん側の条件(骨の量や治療後のメンテナンスをしっかりしているかどうかなど)や歯科医師の技術によって成功率は変わってきますが、インプラントは他の治療法と比べてもかなり良い治療成績を収めています。
上の歯であれば大体8割以上、下の歯であれば9割以上の成功率が見込めます。
※歯科医院のホームページなどで、「当院のインプラント成功率は99%です!」などと書かれていることがありますが、実はそれが1年成功率だったり、元々条件の良い患者さんに限っての成功率だったりしますので、注意が必要です。
上アゴのインプラント = 89%
下アゴのインプラント = 97%
10年成功率
上アゴのインプラント = 81%
下アゴのインプラント = 95%
15年成功率
上アゴのインプラント = 79%
下アゴのインプラント = 88%
1990年 Adelの報告
患者さん側の条件(骨の量や治療後のメンテナンスをしっかりしているかどうかなど)や歯科医師の技術によって成功率は変わってきますが、インプラントは他の治療法と比べてもかなり良い治療成績を収めています。
上の歯であれば大体8割以上、下の歯であれば9割以上の成功率が見込めます。
※歯科医院のホームページなどで、「当院のインプラント成功率は99%です!」などと書かれていることがありますが、実はそれが1年成功率だったり、元々条件の良い患者さんに限っての成功率だったりしますので、注意が必要です。
インプラントの成功率と喫煙
喫煙をしている人はタバコに含まれるニコチンの影響によって毛細血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。
血流が悪くなると歯周病にもなりやすくなり、インプラントの成功率も下がります。文献により差はありますが、喫煙者のインプラント成功率は非喫煙者よりも約10%低くなります。
そのため、インプラント治療を行おうとする場合には、可能な限り禁煙・減煙をして頂くということが原則になっています。
血流が悪くなると歯周病にもなりやすくなり、インプラントの成功率も下がります。文献により差はありますが、喫煙者のインプラント成功率は非喫煙者よりも約10%低くなります。
そのため、インプラント治療を行おうとする場合には、可能な限り禁煙・減煙をして頂くということが原則になっています。
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