HOME > ホワイトニングTOP > ホワイトニングが出来ない場合について
ホワイトニングが出来ない場合

虫歯やひび割れがある歯

歯に虫歯やひび割れがある場合には、薬剤によるホワイトニングを行なう前にそれらの治療を行う必要があります。


歯周病がある場合

歯周病がある場合には、ホワイトニングを行なう前に歯周病の治療を行う必要があります。


インレー(詰め物)やクラウン(差し歯)の変色

インレー(詰め物)クラウン(差し歯)が変色してしまっている場合には、ホワイトニングでは白くすることは出来ません。

この場合には、クラウンやラミネートベニアなどの方法で歯を白くする必要があります。

オールセラミック冠
白い材料を使ったクラウン


ラミネートベニア3
ラミネートベニア




妊婦

妊婦に対してホワイトニングが良くないというデータはありませんが、大丈夫だというデータもないので、基本的に妊娠中はホワイトニングを行いません。

どうしても歯を白くしたい場合には、一時的に歯を白くすることが出来る歯のマニキュアがオススメです。


その他

その他、テトラサイクリン歯などで歯の変色が非常に強い場合や、金属による歯の変色、歯の神経(歯髄)が死んでいる歯などに対しては、ホワイトニングでは十分な効果が出ないことがあります。

ホワイトニングでは十分な効果が期待できない場合は、ラミネートベニアやクラウンによる治療が必要となる場合もあります。


ホワイトニングの疑問を解決!




ホワイトニングの基礎
ホワイトニングの種類
ホワイトニングQ&A
歯科相談室歯科相談室




  • 当サイト上のいかなる情報も、利用者への資料提供を目的としたものであり、けっして医師の診断を代替するものではありません。
  • 弊社は常に利用者にとって有益な情報を正確に伝えるために万全を尽くしておりますが、特に医療・健康に関する情報は、全ての個人に一様に当てはまるわけではない個別性の高い情報が数多く含まれております。したがって、当サイトの情報の利用並びにその情報に基づく判断においては、上記の特性および免責事項を十分理解した上で、また、現実的な利用においては、しかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど、ユーザーの皆様の責任において細心の注意を払って行ってください。