保険治療の場合には、
ほとんどがこの「メタルコア」になります |
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保険で欠損が大きい歯の治療する場合は、ほとんどの場合この「メタルコア」が使用されます。
保険のメタルコアには、一般的に銀合金が使用されています。
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約630〜760円
※保険適用3割負担の場合
※クラウン(被せ物)の料金は別途かかります
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- ほとんどの症例で使用可能。
- 最も一般的なので、多くの実績がある。
- 保険適応なので安価。
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- 硬すぎるため、金属のくさび効果により歯が割れてしまうことがある。(歯が割れてしまった場合には、高確率で抜歯となります)
- 太く長いコアを入れていた場合には、再治療が困難。(コアの除去時に歯が割れて、抜歯になってしまうこともあります)
- オールセラミックジャケット冠をかぶせる場合には、中の金属の色が透けてしまうことがあるので向かない場合がある。
- 歯茎から金属が透けて見えてしまうことがある。
- 金属アレルギーの原因となることがある。
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