アルゴンレーザーとは波長488nmの青色光と、514nmの緑色光からなるレーザーで、熱の発生が非常に少ないレーザーです。1992年頃からホワイトニングに使用されています。
歯科のホワイトニング以外では、眼科で目の治療を行う際によく使用されています。
ホワイトニング剤を活性させるという点はハロゲンライトと同様ですが、熱の発生が少ないため、長時間の照射が可能です。
安全性が高く、効果もそれなりなので人気のアルゴンレーザーですが、レーザー装置の値段が高いので、ホワイトニングの治療費も高い場合が多いというデメリットもあります。
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